天動説
今多くの人が地動説が正しいと信じきっているようだが実際は違う。
昔、地動説が正しくて、天動説が認められなかったと教えられたはずだが、
全く逆の事が現在行われている。ようは宗教上の対立でしかない。
現在の宗教上の教えの根本にあるのが、全体主義というか利他主義である。
そういった意味で、地動説の方が天動説よりも謙虚で、宗教観になじむ
だから、地動説が不動の地位を持っているのである。
そもそも地球が回っていると考える方が明らかにおかしいのだが、
日本的な教育は、知識ではなく情報を吸収するだけのものなので、
先生が白い物を黒いといえばそれは黒い物だと一生思ってしまうわけである。
そもそも、歴史学や、天文学など、興味がなければ学校以外では習わないのだから
嘘を教えられていても、それに気付く人は極稀である。
地動説といいながらプラネタリウムがあること自体がおかしいではないか。
地動説ならば、観客席が回らなければ天体の動きなどわかるはずがない。
地動説が正しいといいながら、それを天動説で教えているのはおかしいとしか言い様がない。
遠心力というものは誰でも知っているだろうが、
地球が回っているのならば、当然全ての物体に遠心力がかかっている。
遠心力がかかっているのに何で僕らは地球上にいられるのだろうか?
重力か?
確かに重力はあるが、遠心力があったら重力はかなり曖昧な物になるはずである。
確かニュートンが示した法則だったと思うが、
高いところの方が重力は低い。重力は物体の距離の二乗に反比例する。
また、地球が回転しているのならば、高いところの方が遠心力が大きい。
だったら高いところにいればいるほど、体は軽くなるってことになるわけだ。
また自転方向に動くと回転速度が増えるのだから体が軽くなり
自転の逆方向に進むと体が重くなるわけだ。おかしな話である。
公転についても考えてみよう。
公転しているという事は、地球が太陽の周りを回っているということである。
だとすると当然に太陽の面を向いているときは遠心力によって、
水の入っているバケツを回したように、重力がかかって、体が重くなる。
逆に夜、つまり太陽と逆の面を向いているときは、体は遠心力によって軽くなるわけだ。
夜行性の動物が強い世界になっちゃいますね。ありえません。
地球は初めから回っていたから、誰もそれを体感する事ができないだけ、だと?
直線ならいいよ。仮に起きたら目隠しされていて新幹線に乗せられていたとしても、
カーブもなく、揺れもなく、減速もないならば、動いている事に気が付かないだろう。
しかし、地動説によれば、地球は自分で回りながら、太陽の周りを回っているわけだ。
それならば、その動きに気がつかないはずがないだろう。
車に乗っていて、カーブに気がつかない人間などいるはずがない。
地球が回っているはずがないじゃないですか。マインドコントロールからさめなきゃダメです。
魚
魚が陸上で呼吸できないと思っていませんか?
人が肺呼吸、魚はえら呼吸ですが、
別に魚は陸上で呼吸ができないわけではありません。知っている人はくどくてすみません。
暴れるのは逃げようとしているからだけなんです。苦しくて暴れているのではありません。
えら呼吸の何が優れているかといえば、吸収効率です。
水に含まれる酸素は極わずかですから、吸収効率が悪かったら呼吸ができません。
しかし、大気中にはたくさんの酸素があります。
だから、陸上に出た動物はえら呼吸をする必要がなくなったわけです。
そこで肺呼吸をはじめたわけです。
肺呼吸は吸収効率はよくはありませんが、その分呼吸のエネルギー効率がいいです。
また、空気をためるという、陸上でしか必要ない特性を持っています。
肺呼吸は陸上に適していますが、えら呼吸が陸上で呼吸できないわけではないのです。
大体、えら呼吸で陸上で呼吸できないのなら、誰が陸上に上がってくるでしょうか?
生物や科学の教育で、魚はえら呼吸で、人は肺呼吸です。みたいなことしか教えないから、
人は水中で息ができないから、魚は陸上では息ができないなんて思うんだ。
思考が短絡的過ぎでどうしようもない。
絶滅
今は絶滅紀だとか言われているけれど、そういったことが起こっている訳ではない。
100年前は一年間に1種だったのに、最近は一年間に4万種絶滅している。という。
しかしながら、100年前と現在では、認識している種族の数も違えば、
絶滅を認識する数もまた違う。
100年前に何分の一が絶滅していたのかも定かではないし、
現在何分の4万が絶滅しているのかも示していない。
生物種の8割ぐらいは昆虫だということを考えても、
分類次第でいくらでも絶滅するし、また新種も生まれる。
年間4万種といっても一般人はそのうちの10種も知らない。
実際問題たいした数では無い様に思われる。
また、100年前の絶滅状況の正確さなんてゼロに等しい。
100年前に絶滅した動物を調べる事に集中するほど、
世界が平和だったとも思えないし、そうだったとしても、世界共通の生物種の認識などない。
魚類の絶滅状況など、わかっているはずがない。
だいたい今は過保護に動物を守っている。
それが100年前よりも動物を絶滅させているなんて考えられない。
100年前は、綺麗な動物を乱獲したら絶滅したというような例が1年に1件なのであって、
100年前の土地開発で動物が死んだとしてもそれは自然の流れだと考えていたであろう。
今が昔の4万倍も絶滅させている訳がない。むしろ少ないと思う。
確かに昔の人よりも私達は環境を変化させているとは思う。
しかしながら、昔の人のように動物を乱獲したりはしないし、
個人的には不必要と思われるぐらい保護もしている。
動物を何か壊れやすい置物と考えているのではないだろうか?
動物は環境に対応する力がある。
人間の大多数がどこで生活していても呼吸ができる状況で、
いったいどんな生物が4万種も絶滅しているというのだ。
人は人を差別しないが、人は動物の細かい違いで種類を分ける。
人が3種でも、蝶は何種いるかわからない。ハーフでも一種になるだろう。
また優性遺伝の遺伝子を持った変異種が生まれ、通常種は絶滅したとして
それはどう考えても進化なのに、人はその責任を感じなければならないのか?
そんなはずはないだろう。
今が絶滅紀なんていうのは、人の豊かな暮らしを維持し様としている人々が、
人の暮らしを持続できるように人々の資源の使い方の意識を変える為に
唱えられているに過ぎない。現実的には絶滅状況はそんなに深刻ではない。
南極
南極の全部が全部寒いと思っていませんか?
南極の氷が溶ける、だとかそういう情報ばっかり流れているので、
勘違いしている人もいるかもしれませんが、
南極は基本的にはあったかいです。
北海道は寒いです。沖縄はあったかいです。
これは別に、東が寒くて、西が暖かいわけではないよね。
西が暖かければ、西にあるロンドンはとても暖かくて、
その西にある北海道は更に暖かいわけだ。おかしいよね。
南が暖かいんですよ。南国って言うじゃないですか
たまに赤道が一番暖かいとか言う人がいますが、
地動説的に言えば、地軸がずれている事を忘れすぎです。
地軸がずれてなければ赤道が一番暖かいです。
でも地軸は傾いているのだから、赤道が一番暖かいわけがないじゃないですか。
少しそれるかもしれないけれど、一日で一番暖かい時間が何時だか知っていますか?
12時ではなく、2時ですよね。それは気温が太陽の角度よりも、日照時間によって上がることを示しています。
南極には白夜という現象があります。
太陽が沈まないのです。だから日照時間の長さは日本の夏至の比じゃありません。
寒くなれってほうが無理な話です。
もちろん、南極には氷がありますよ。
でも南極って、地図見ればわかると思うけど、日本より全然広いじゃないですか。
そのうちの一部が、海流と風の影響で寒いわけなんだけど、
それをもって南極全部が考えるというのはあまりにも南極を狭く扱いすぎています。
日本でさえ、北海道と沖縄は全然温度が違うのだからね。
春夏秋冬をとおして、太陽って東から上って南を通って西に沈みます。
北半球の全ての国の平均気温と、南半球の全ての国の平均気温を比べたら、
明らかに南半球の気温の方が高いです。
イギリスとアフリカ比べればわかるじゃないですか。
どっちが寒いかなんて自明の理でしょ。
だから北半球にある北極と南半球にある南極は同一視してはいけない。
南極はそんなに寒くない。
感謝。メガネさん
消費税
昔の話だけど、消費税反対だとか言われていたけれど、
消費税はとってよかった。
まず消費税の特徴は、負担感がないことだ。
物事はこつこつやれば楽なのだ。
一時間10円ずつ払うのはそんなにきつい負担ではないだろう。
しかし一年に1回七万払えといわれれば辛いだろう。
その意味で、前者が消費税で、後者が所得税である。
消費税と反対の特徴をもつのは所得税である。
消費税の%と所得税の%の意味が違う事を述べておこう。
消費税が1%上がるのと、所得税が1%上がるのでは意味が違う。
なぜかというと、消費税は、ポイント還元型の課税で、
所得税は割引型の課税だからだ。
50%OFFだったら売れた個数が一緒なら店の売上は半分になる。
50%ポイント還元でも同じだろうか?
100円の物を買った場合。前者ならそれが50円になる。
後者だと50円の割引がついてくるだけである。
50円割引で買い物をするとその分は只だが、150円の物を100円で買ったことになる。
だから、50%ポイント還元というのは、33%オフということで、
店の売上は66%である。
同じ%なら店側としてはポイント還元にした方が得なのである。
大手電化製品店がこの方法を使うのもそのためだ。
だから、所得税が60%になると、使えるお金は40%になってしまうが、
消費税が60%になっても使えるお金は100/160で、5/8、つまり62.5%になるに過ぎない。
だから、所得税を上げるよりも、消費税を上げたほうが負担感がないだけではなく、
実質的にも国民の負担は少ない。
国民のためを思うならば消費税にしたほうがよいのだ。
以上のことから考えて、消費税を導入した事は国民から見ればよかったのである。
太陽
日本人の子供のほとんどは絵を書かせたときに太陽を赤く書きます。
お天気マークも赤です。
ちょっと待ってもらいたい、太陽は赤くなんてありませんよ。
太陽はまぶしくて見えないけれど、太陽の写真は赤かったという人がいる。
まぶしくて見えないものを写真にとっているのだから手を加えているに決まっているじゃないですか。
理科の実験で太陽をみるのに使った厚いセロファンありましたよね。
あれの赤いの使って撮っているんですよ。
望遠鏡で見たら目が焼けますよね。
フィルムだって焼けます。普通にやって撮られるわけないじゃないですか。
太陽は、宇宙空間から見たら赤く見えると思っていませんか
大気圏という遮断する物がないのだから、色なんて見えるわけないじゃないですか。
目が潰れますよ。
太陽は燃えています。燃えているなら赤いでしょって言う人がいるかもしれません。
そういう人がいるから太陽の写真は赤いセロファン通して撮っているんだけど、
青い炎の方が赤い炎より熱いのなんて常識ですよね。
高々数千℃の赤い炎の熱が地球に届くわけないじゃないですか。
もし仮に太陽が直視できるとしたら、白く燃えた星ですよ。
若干青みがかっているかもしれないけれどほとんど白ですよ。
まぁ実際見えないものの色を赤じゃなくて白だって言っても、
宇宙の色は青緑じゃなくて薄いベージュって言ってるのと同じで意味ない気もするけどね。
普段見ている星はみんな赤くなんて光っていないですよね。
でもあれは全部恒星ですから自分で燃えて光っています。
太陽が赤いなら星空真っ赤になってしまいます。
学校の先生がきちんと教えないからみんな太陽が赤いなんて誤解するんですよね。
蛇足、黒点も黒くないから注意してね。
黒い炎は幽遊白書で十分です。
所得税
今の社会には大幅な所得税減税が必要である。
現在の所得税の最高課税率は37%である。
アメリカをみても考えられない税率である。
国民の労働意欲にも関わる問題なので最高課税の引き下げは迅速に行わなければならない。
課税率が3分の1以上という状況に耐えられるだろうか?
そんな状況で誠実に仕事が出来るのだろうか?
脱税を許す気は全くないが、脱税が起こる背景にあまりに高い税率があるのは確かである。
あなたが農民で収穫量の3分の1以上を国に取られるとしたら働く気が起きますか?
小作人じゃないのだから、このような状況で労働意欲がわくわけがない。
労働意欲がなくなるような税率を認めている先進国は日本ぐらいのものだろう。
たかが3分の1だと思う人もいるかもしれませんが、
更に地方自治体に対して個人住民税払うんですよ。
何か買うなら5%の消費税がついて、酒税もかかればタバコ税もかかる。
その状況で所得税だけで所得の3分の1です。馬鹿みたいな税率です。
それと念のため行っておきますが、
37%の対象者は億万長者とかではないですよ。
年収3000万以上の人です。決して貧乏人ではないですが、
そこから税金を払っている事を考えれば大金持ちではない事は確かです。
日本は子供1人の教育費が2000万円かかる国ですよ。
年収3000万は確かに多い方ですが、努力で稼げる額だと思います。
その努力に対しての評価が所得税と思うと働く気もなくなる気がします。
確かに累進課税は結構である。
しかし、累進課税の本質は税金を払えない人の保護であって、
高所得者からの搾取ではないだろう。税金を払う意味を考えれば当然である。
仮に年収100万円までは無課税だとして、600万円で10%、2000万円で30%だとする。
100万円の人は貧しいから税を払わなくていい。それはわかる。
問題は、600万円の人の3倍以上働いて稼いだ2000万円の人が、
そこから更に住民税を払うのに、1400万円の収入で満足するかである。
働いた分だけ収入がなければ労働意欲がなくなるだろう。
社会主義の欠点でもあるが、誰でもわかる論理である。
税金はただ取ればいいというものではないだろう。
両肩に重くのしかかる所得税はなるべく軽くするべきである。
全てアメリカの真似をすれば良い訳ではないが、
あまりにも高い37%という税率を下げてこそ、国民も働く気になるだろう。
南京大虐殺
南京大虐殺はあったことなのに、いまさらないとか言っている人がいるんです。
ないことは証明出来ないとか何とか言って、日本人の国民性をもって否定する人がいるんです。
否定派の人は完璧な証拠を求めようとします。
元日本人が実際にそのような行為をしたと証言しても
「中国に洗脳されている。」とか「左翼団体にお金をもらっている」とかいって否定します。
そんなこといったら世の中の歴史全てが存在しません。
苦しい言い訳です。論理的には正しいが、実際信憑性がない証拠が多すぎます。
否定派の人間は何かの裁判と勘違いしいるのではないでしょうか?
疑わしきは罰せず、裁判では正しいと思いますが、
南京大虐殺がいくら日本人にとってマイナスであろうと歴史認識でしかないのだから
限りなく黒に近い灰色は黒であるとするのは当然だと思います。
本当は限りなく白に近い灰色なんですけどね。
否定派の人間は裁判のように完璧な証拠を求めますが、
南京大虐殺があったことは東京裁判で既に確定している事に触れません。
中国でも日本でも公式に南京大虐殺があった事を認めているのです。
それをないと主張するならば、当然ないといえるだけの証拠が必要でしょう。
中国と日本の戦争時に起こった虐殺で、当事者両国が認めているのに、
それをないという主張しながらも「ないことを証明する証拠は論理的に存在しない」とか言うのっておかしいです。
また肯定派に対して、捏造写真があったから嘘だとか一人の証言者が矛盾したこといったから嘘だとかいいますが、
大規模な虐殺があればそれに関わった人は多いのだから、
間違った写真が混ざる事もあるだろうし、悪意を持って大げさな事をいう人もいるでしょう。
しかしね、何枚かの写真が捏造、何人かがした証言が嘘、だから南京大虐殺も嘘っておかしいですよ。
今さら証言じゃ証拠としてはどうかと思いますし、証拠写真なんて見たことありません。
「当時の日本軍の装備で大量虐殺など不可能である」こんな事を言う人がいます。
それが本当なら南京大虐殺はありませんね。
確かにそれが本当なら事実認識は変えなければなりません。
でも不可能って本当ですかね。
南京大虐殺は昭和12年12月13日から約3ヶ月の間に南京において行われた戦争犯罪です。
3ヶ月です。90日です。一万人の兵士が一日1人ずつ殺しても90万人殺せます。
よく原爆2発でも30万人しか死なないといいますが、
期間が全く違うのですから的外れです。一瞬で殺す必要はないのですから。
屈強な兵士が非戦闘員を殺すのにたいそうな武器は必要ありません。
家で寝ている人間は放火すれば死にますし、女子供老人なんて木の棒で殴れば死ぬでしょう。
日本刀では名刀でも10人ぐらいしか切れないとかいいますが、
力の劣る人間ならば喉を切ればいいだけなのですから包丁でも10人ぐらい殺せます。
時代劇のように体全体を切るのなら10人も切れないかもしれませんが、殺すだけならできるはずです。
殺す事ならできるでしょう。死体処理も同時にとなると解りませんが…
「うちの祖父は、虐殺を見たこともないし当時の日本軍からは考えられないと言っていた」と言う人もいる。
裁かれることが無いとしても自分が殺人やレイプをしたことを孫に言うだろうか。
言う人もいるかもしれないが、言わない人も多いだろう。
そのような発言は何の意味もない。
自分が信じる分にはいいが、人を説得するときに使うのは卑怯である。
「うちの祖父を疑うのか!」ってキレられても困る。
個人レベルの話の信憑性だったら、汚名をきる覚悟で虐殺したという方が真実味がある。
中国大好き人間には汚名じゃないかもしれませんがね。
何故いつまでたっても事実を受け入れられないのでしょうか右翼は。
南京大虐殺を犯していたら愛国心はもてないのでしょうか。
それとも中国に賠償でお金を取られるのが嫌だからでしょうか。
愛国心はそんなに薄っぺらいものではないはずですし、
賠償問題では南京大虐殺があっても賠償する理由はないのだから
事実を曲げるような事をしなくとも毅然とした態度で我々の代表の政治家が中国と向き合えばいいのです。
何で受け入れないか→無かったことだから。
自虐は良くないと思いますが、自分勝手な歴史認識もまたおかしいでしょう。
アメリカ人が本当に原爆を落とす必要があったと考えるならしょうがありません。
しかし、アメリカ人が原爆を落としていないといったらそれは許せません。
右翼が南京大虐殺の正当性を何かに見出すならそれは止めません。
しかし、あった事をなかったと言うのは許せません。
子供の自尊心のために、歴史教科書に日本を善玉で書いても良いとは思う。
歴史教科書の中では南京大虐殺について触れないでも良いかもしれない。
しかし、それとあったかないかは全然別の話である。
ここはいってることは正しいと思う。虐殺があったならね。
南京大虐殺を否定する人間の気持ちもわかる。
日本人がそんなに非道な民族だとは思いたくないし、中国に非難されるのも嫌だ。
自分の祖父を悪く思いたくもない。愛国心を持ちたい。
否定派の奥底に色々な気持ちがあるのはわかる。
しかし、現実から目をそむけてはいけない。いい部分しか見なければ我々に進歩は無い。
戦争の悲惨さがあったからこそ、世界は平和に向けて努力しているのだろう。
愛国心があるならばなおさら真実から目をそむけないでもらいたい。
今回きつかった。地動説よりも、南極が熱いよりもきつかった。だって南京大虐殺なんて無いもん。今回情報を色々調べたんだけどさ。ここに書くような物証が無いの。中国のニュースには笑ったね。これとか、中国人は被服と書いてあった箱だけで、毒ガスで殺人した事が明らかになるっていうんだから笑うよ。あとこれ、新たな証拠発見、とかいってなんだなんだと見てみたら、日本人が敵を殺したと記事にしているだけ、虐殺と何の関係も無し、中国人は日本語よむ気無いのかね。それとも敵っていう字は中国では非戦闘員って意味もあるのかね。つーか恐ろしいほど証拠が無いね。死体がいっぱいありましたって言われてもどん位いっぱいかわからないし、戦闘員か非戦闘員かゲリラかもわかんないし、虐殺したとこ見たんかって感じだよ。あと謝っている人もね、がっつり中国で洗脳されたんだろうね。普通にさ、虐殺なんか無かったよって大多数の人が思ってても証拠にはならないしね。「見てません」は意味無いからね。なんにしてもやった証拠がここまで無いってのもね。写真なんて偽もんばっかだし、日本人の振りした中国人もいたそうだし(写真があった)東京裁判適当だし、もうなんだかわからない。世界最小の虐殺は12人らしい。その意味で虐殺はもしかしたらあったかもしれない。3ヶ月もあれば当然そんぐらい強姦はあったと思う。でもよ。なんなのよ。30万人って、で論破されたら20万、それでも論破されて7万、3〜6万、1万ってどんどん被害者変わってってんだよね。中国側は普通に、ここで、騰沖とか言う町で日本人が2万8千人一般市民を殺したとかいってんの、それで良いじゃん。本当なら。騰沖大虐殺。たぶんどっかにいるんでしょ。誰か謝っちゃうんでしょ。自伝とか書いて、テレビ朝日スタッフ連れて中国に謝罪したりするんでしょ。はぁ〜鬱だけど、次は従軍慰安婦書こう。
従軍慰安婦
従軍慰安婦の強制連行が無かったなんていっている人がいるんです。
慰安婦側の証言もあり、強制連行をした元軍人の証言もあるのにですよ。
証言の信憑性はなんともいえません。
公文書の記載が無いとか言う人もいます。
しかし従軍慰安婦に対して軍が関与していたのという記載はあるのですよ。
ただ、軍の命令で従軍慰安婦を強制連行したという記載だけが無いのです。
この時点でかなりおかしいと思いますけどね。
明らかに隠蔽でしょ。当時隠蔽はよくあったことですし、
自分の汚点を残すほど当時の軍部が正直だったとも思えませんしね。
この段落は自分でも何言っているんだかよく解りません。
他に強姦防止のために慰安婦がいるのにそれを強制連行したら慰安婦がいる意味がないという人もいます。
しかし考えてもらいたいのですが、わざわざ村人を襲って強姦するのと、
10人ぐらいさらって、監禁して好きなときにセックスするのとどちらがリスクが少ないでしょう。
労力にしても反日感情にしても強制連行したほうがいいに決まっています。
だいたい払っていたのはお金ではないんです。軍票とかいうもので、後々価値が無かった事がわかっています。
わざと誤読させる書き方をしているけど、嘘はついてないと思います。
強制連行なんてしたら村人が黙っていないから反日感情が高まってどうしようもないという人もいるけど、
今元慰安婦の証言している人ってほとんど韓国人じゃないですか。
それって当時日本人じゃないですか。つまり日本の軍部が日本の民間人を強制的に従軍させたわけです。
「お国のために働け!」とか言われて無理矢理連れて行かれてもそんなに反日感情を高まらないと思います。
少なくとも、戦地でレイプするよりは日本国内の被差別者を強制連行したほうが楽です。
そう考えると、強制連行はレイプだからレイプ防止のための強制連行はありえないとか、
反日感情が高まるから強制連行は出来ないとか言う主張は穴だらけなんです。
このような証言が多くあったら僕も存在を認める気にもなります。
自分の信念と違う事実を捏造だとか陰謀だとか言っているとオウムと一緒になっちゃいます。
冷静に考えればすぐにわかる事なので、もう少し公平な物の見方ができるといいと思います。
水の上を走る
人体のみで水上歩行は可能だろうか?
おそらく不可能であろう。
では水上走行も不可能であろうか?
いや、可能である。
思いつくだけで3つの方法がある。
1.波紋の修行。
2.軽気功の修行。
3.短距離の修行。
1はやり方を私は知らないので一般的には薦められない。
2も同様だ。中国拳法は信じているが一般的には薦められない。
今回は3のやり方での水上走行をおすすめしたい。
まぁその前に理論的に出来る事を証明しようと思います。
「片方の足が沈む前にもう片方の足を前に出せばいい。」
この説明は使い古されているが説明不足です。
どうやって浮力を生み出すかが問題ですからね。
この場合の浮力というのは水面に与える力に対する反作用です。
よく五階から飛び降りると水面はコンクリートの堅さになるといいますが、
五階から飛び降りるスピードの速さで足を動かせば、
コンクリートの上を走っているのと同じになるのでしょうか?
なったとしても五階から飛び降りるときの着地際のスピードを人体で出すのは不可能です。
つまり垂直方向には、どう頑張っても無理だという事です。
よく漫画などで垂直方向に頑張って足を上げているのを見たことがありますが、
あれでは人間は浮きません。飛行機を考えてみても解ります。
鳥人間でヘリコプターで浮いたチームがあるでしょうか?―私は見たことありません。
グライダーは動力無しでもかなり浮いていられます。
プロペラ飛行機なら飛んだといっても良いでしょう。
つまり水平方向の力が必要という事です。
水切りは水平に投げますよね。垂直になげたら水切りになりません。
水平方向に進んで浮く物といったら飛行機です。
水上走行の見本は飛行機です。
飛行機の揚力は翼によって生み出されます。(当たり前です。)
水上走行の場合は靴によって浮力が生み出されます。
さて翼面荷重といいまして、翼の面積に対してどれぐらいの揚力が生まれるかというものがあります。
それは、密度×速度の2乗に比例するらしいです。
ここで問題となるのが速度です。
速度の二乗なのでこの速度が重要な鍵となってきます。
さて人間の限界の速度はどれぐらいなのでしょうか?
人体の限界速度は100m10秒だとして、時速36キロメートルです。
さてここまで読んでもらっても水上歩行は無理だと考えている方多いと思います。
解りますよ、「翼に対して靴で飛ぶってアホじゃないか?」とか
「飛行機と翼の大きさの割合と人間と靴の大きさの割合考えろ!」とか
まぁいろいろ文句はつけたいと思いますけど、
誰も空を飛ぼうとは言ってませんから、安心してください。
空気と水では密度が違います。
翼面荷重の密度の部分が1,000倍になるのです。
水の質量は空気の1,000倍ですからね。
だとすると同じ速度であれば、空中の1,000分の1の翼で水面を跳ぶ事が出来ます。
では、実際の翼面荷重はどうなっているのでしょうか?
ジャンボジェットは350tで翼面が500平方mですから
700kg/m2です。
そしてジャンボジェットの離陸時のスピードは時速300kmです。
翼面荷重は速度の2乗に比例するので、
ジャンボジェット:靴=(300×300=)90000:(36×36=)1296
また、密度にも比例するので、ジャンボ:靴=1:1000
よって、ジャンボジェット:靴=90000:1296000
だいたい1:14です。
となると人間の靴の翼面荷重はジャンボジェットの14倍になり、
9800kg/m2となります。
靴の大きさが28cmだとして横幅の平均が6センチだとしても
靴の面積は片足で0.0168平方メートル。
となれば、164kgまでなら支える事ができるのである。
靴を水面に対して15度にして走る事さえ守れば、
翼面と比べ著しく揚力を損なう恐れは無いので、
少なくとも100kgまでは水面を走る事ができるであろう。
もちろんスタートから36kmで無ければならないので助走は30mは必要であろう。
しかし逆に言えば100mを10秒で走れなくても
スピードの乗った30mから80mまでを5秒で走ればいいのだから
世界に10人ぐらいは水の上を走れる人がいるかもしれない。
ちなみに100m12秒でも65キロぐらいなら平気なはずです。
蛇足ですが、飛行機が気圧差で飛ぶっていう説明は一般的ですが嘘です。