党首討論
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法則
最近エンゲル係数、つまり総支出分の食費×100、が高ければ高いほど生活が苦しい。
などと主張したエンゲルさんが間違っているとか言っている人がいた。
と、いうのは、昨年のエンゲル係数の平均が此処何年かで最低だったからだ。
エンゲルさんが積極的にエンゲル係数が低ければ豊かだといったかどうかは知らないが、
結局現在の不況なんてものは、便利な生活をする上では大変厳しい状況なでけであって、
エンゲルさん的にはたいした事じゃないってことかな。
大体土地、家、教育が馬鹿みたいに高い日本でエンゲル係数が何の修正もなしにつかえるはずがない気もする。
さて、寄生獣10巻のおばあさんが、最近流行っていると言っていたマーフィーの法則というものがある。
実際問題いつ流行っていたのかは全然解らないが、ひと時流行ったことは確かである。
その内容としては、かさを持っていった日に限って雨がふる、とか
シャワーを浴びていて手にするのはいつもリンスである、とか
とにかくいつも裏目に出る。ってことである。
マーフィーの法則をいつも裏目に出る事と定義するのはあまりにも面白みがないが、そういうことである。
いつも裏目に出る、に対して共感する人間は少ないだろう。
しかし、天気予報を信じて傘を持っていかないときに限って雨、に対して共感する人は結構いると思う。
マーフィーの法則は、いつも裏目にでる事を個別化しているだけなのだろうが、←未確認
共感する人がいる。これは何ででしょうか?
天気予報は当てにならないとか言っている人は、マーフィーの法則に共感するのではないだろうか?
しかし、どう考えても天気予報は当たっている事の方が多いです。
私の考えでは、天気予報があたらないなどといっている人は、潜在的に天気予報を当たる物だと考えている故に
天気予報が外れたときの印象が強く、記憶に残る事によって、
曖昧な記憶上の感情的な統計で、天気予報が外れる事が多いと考えるわけです。
例えば、天気予報では雨のはずだったが遠足時に晴れた場合、遠足が楽しかった事に天気が関係したのなら、
天気予報は外れた事が強く記憶されるはずです。
天気予報で晴れの予定で、運動会で実際晴れたのなら天気予報が当たった事なんて、記憶には残りません。
普通の日に、晴天の予定で、傘を持っていかなかったら、雨に降られた場合、天気予報が外れた事が記憶に残ります。
普通の日に、午後から雨の予定で、傘を持っていって雨が降っても、それだけなら記憶には残りません。
結局、裏目に出ると記憶に残るので、
マーフィーの法則に対して、「あるある」とか思っちゃうんだね。
そういう意味で、裏目に出ると印象に残るってことがマーフィーの法則なんだと思う。
統計的に正しい法則があるとしたら、
お前が一番だよって言われる時に限って一番ではない。
かわいい子を紹介する事に応じてくれる娘に限ってかわいいの意味がわかっていない。
凡人に限って自分は特別だと思っている。
俺を好きっぽい人に限ってアジビョンみたいい人過ぎて俺にはもったいない。
こんなのかな、マーフィーが言ったわけでもないし、どっかで聞いたようなのばっかだけどね。
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いじめ
いじめによって人が自殺したりすると学校が叩かれるが、本当にそれでいいのだろうか?
そもそもいじめいじめと言うがいじめとはなんなのかをもう少し考えるべきだと思う。
いじめを苦に自殺と言うが、いじめの何を苦に自殺したのかが大きな問題であろう。
全てをいじめという大きな枠で見れば確かに単純でわかりやすいかもしれないが、
個別化して考えない事には、責任の問題などは解決しようがないだろう。
いじめとは何かを考えたときにまず初めに思い浮かぶのは仲間はずれだろう。
これがない事にはいじめにはならないだろう。
いじめは悪い事であるだろうが、仲間はずれはどうであろうか?
良い事ではないが、仕方がない事のような気がしないでもない。
仲間はずれをとめる事は誰にもできないだろう。
仲間にする、もしくは友人になるという積極的行為をしない事が仲間はずれなのだからしようがない。
では、仲間はずれを放置している学校に責任はあるか?
ないだろう。そんなものは個人の問題である。
仲間はずれにされることなんて世の中往々にしてあるだろう。
私自身する方もされるほうも経験がある。珍しい事だとは思えない。
多くの人は自ら解決しているだろうし、どんな解決方法にしろ自ら解決するのは当然だ。
もちろん俗に言ういじめられっこは周囲の人全員に仲間はずれにされるのだから、
それを解決するのは一筋縄には行かないだろう。
しかし、稲中で言う仲間はずれにされた女の子が1ランク下のグループに入る論理から考えれば、
皆から仲間はずれにされるのは自分のランク(評価?)の問題であるし、
また、いじめられっこを助けたらいじめられるという、あるのかないのかわからない法則によっても、
本当に仲のよい友達がいれば、皆から仲間はずれにされることはないのだから、
結局、仲間はずれにされるのは自分に問題がある。よって苦労するのも止むを得ないだろう。
「いじめられる方にも問題がある」
当たり前である。これを否定する人間の気が知れない。
仲間はずれにしたほうが悪くて、されたほうは悪くないなんて考えは明らかに間違っている。
仲間はずれにする事がいい事だとはいえないが、何か気に入らないところがあるから仲間はずれにしているのだから、
当然、仲間はずれにされたほうにも問題がある。
また、仲間はずれにされた人間に対する暴力や恐喝に関しても、「いじめられる方にも問題がある可能性は高い。」
暴力、恐喝が明らかに悪い事だとして、それに対してなすがままになっていたとしたらそれは問題である。
家のドアを開けっ放しにして出かけておいて、泥棒に入られたら、家主にも問題がある。
泥棒が悪いに決まっているが、だからといって家主に問題がないことにはならないのだ。
さて、いじめの問題の本質は仲間はずれにある。
あたりまえの事をくどくど書いてきましたが、いじめはもちろんそれにとどまらない。
そこから先があってはじめていじめといえるのかもしれない。
正直、あまり多くのいじめを体験してはいないが(見ても聞いてもやってもやられてもいない。)
俗に言ういじめの形態はおそらく、悪質ないたずら、使いっ走り、暴力、恐喝、この四形態だと思う。
もちろん、全てがそれぞれ併合することも多いだろう。
悪質ないたずら
これを考えるのは本当に難しいが、仲間はずれにしたいができないストレスの発散ではないだろうか?
もちろん仲間内では、仲間はずれにしているのだろうが、学校の場合はクラスメイトである。
仲間内でどんなに差別して、下の存在に見ていようと同じ枠で囲まれてしまう。
だから、精神的に隔離しただけでは足りず、
相手が一緒の枠にいることに苦労をするようにしなくては気がすまないのでないだろうか?
学校側に責任をとってもらえるとしたら、これだけだと思う。
使いっ走り
問題なし。
いじめの形態に入るのかさえも不明。全国にどれぐらいいじめられている使いっ走りがいるかもわからない。
どんな関係にせよ、それによって集団の中にはいれるのならそれでいいと思う。
一人で孤独に過ごすか、使いっ走りになって集団に混ざるかで後者を選んだだけのことである。
金を払ってもらえないのなら、恐喝の問題。
暴力
暴力が目的の暴力は悪質ないたずらのうちのひとつだと思うが、
別の目的がある暴力に関しては、対象がいじめられっこだったに過ぎない。
恐喝
金目当てだから、いじめられっこがカモに過ぎないだけで、いじめではない。
さて、いじめを苦に自殺する人はどれを苦にして自殺するのでしょうか?
テレビドラマなどでありそうなのは恐喝だろう。
恐喝を実行した少年に対する恨みなどが遺書に書いてあったりする。
しかし、「お金ももうないし、生きていても何もいい事がない〜〜〜」などといった文面なら、
自殺の原因は、仲間はずれにあるようにも思われる。
恐喝行為が自殺の原因のどれだけをしめるかなんてまったくわからない。
よく死ぬぐらいならいじめっ子を殺せばいいじゃないかとか言う人がいるが、
いじめっ子を殺しても仲間はずれのままだから殺さないのだろう。
結局死を選ぶ理由は孤独に他ならない場合は多いはずだ。それなら誰にも責任はない。
以上を踏まえた上で個別的に常識を考えてみる。
よく学校側にいじめの事実を認識してたかが問われるがその「いじめ」が何かが問題だ。
クラスで孤立しているのは認識していた場合はいじめを認識していたといえるのだろうか?
いえるとしたら学校側は何をするべきなのだろうか?何もできるわけがない。
やはり「いじめ」があったことを認識するには、悪質ないたずらがあったことを認識している必要がある。
被害者の話から恐喝を認識していたとしても、それを「いじめ」と認識する事は難しい。
その意味で、「いじめ」はなかったと言う学校側の言い分は正しい。
「先生に相談したけれど親身になって話を聞いてくれなかった」「あなたにも問題があるといわれた」
よく聞く話だが、これの何が悪いのだろうか?
教師は公平に生徒の意見を聞かなければならないので、
多数の俗に言ういじめっ子の意見の方が、少数のいじめられっこの意見より尊重されるのはしようがない。
いじめの相談で、何を望むのかはよくわからないが、
集団からはじかれた人間を集団に溶け込ませようとするには、個人を変えるしかないだろう。
「皆が仲間はずれにするから皆を叱ってください」こんな事を言っても何も解決されない。
恐喝、暴力、いたずら、なんにしても証拠が必要である。みんなの先生なのだからこれはしようがない。
「家の子はやってないといっています。」
そういう親を、過保護な馬鹿親と表現する人もいるが、それはおかしい。
自分の子供が犯行を認めない以上99%やったと思っていても子供を信じてやるのが親であろう。
結局相手の親を呼んだりなんだりして、話し合いをしても水掛け論になるのは当たり前だ。
「言う通りにしないといじめられるからしょうがなく言う通りにした。」
何かを命令されたときの言い訳でこれがあるが、命令に従わす事はいじめじゃないのかと問いたい。
恐喝だとしたら、いじめられないためにお金を払うなら、恐喝はいじめじゃないと知っていることになる。
言う通りにしたっていじめは続くだろうから、言い訳になっていないと私は思う。
結局言いたい事
いじめられる方にも当然問題はある。
いじめと恐喝をごっちゃにして物事を考えるのはおかしい。
周りも本人もいじめられっこが、かわいそうな被害者だと思っていては解決しない。
人間関係の問題を学校に相談してもあなたに問題があるといわれて当然。
いじめ(孤独)を苦にした自殺の責任なんて誰も取れないし、取らなくて良い。
自殺は負け犬の犬死じゃなければならない。
自殺が何かを解決する最後の手段になんかなってはならない。
自殺の温床は、過保護な世間なんじゃないでしょうか?
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名誉毀損
風呂場を盗撮して、そのビデオを売った人に名誉毀損との判決が出た。
「撮影されている女性が誰か分かれば、否定的な評価を受けかねず、名誉毀損罪が成立する」
木口信之裁判官はこういうが普通に考えたらおかしな話だ。
名誉毀損は、刑法230条1項
公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した物は、その事実の有無に関わらず、
3年以下の懲役もしくは禁固、または50万以下の罰金に処す。
であるが、風呂に入っている事実を示したビデオを売る事が何で名誉を毀損している事になるのかわからない。
法律上保護されている名誉は社会がその人に与える評価だと考えられる。これを外部的名誉という。
さて、裁判官の言う否定的な評価がまさに外部的名誉の毀損なのだが、
まず問題となるのが、「否定的な評価を受けかねず」は、名誉毀損の可能性があるに過ぎないって事だ。
この論法で犯罪が成立するのなら、人を殺しかねない人には殺人罪が成立する。
疑わしきは被告人の利益に、とかいう考え方以前にありえない罰の下し方である。
もちろん、「否定低な評価を受けかねず」は言葉のあやであろう。
実際は、否定的な評価を誰かしらから受けた事は明白であるから、名誉毀損罪が成立する。ということだろう。
しかし、そうだとしても不明な点は多々ある。
先ほども述べたが、まず何で風呂に入っている事実を示したビデオを見た人が否定的な評価をするかが不明である。
風呂は誰でも入る。風呂に入っている事実を示されても、誰も否定的な評価などしない。
だとしたら、ビデオによって否定的な評価を受けたことになる。それは何故だ。
考えられるのは、被害者の女性が醜かったということだ。
そうならば、確かにビデオを見た人がその女性に対して否定的な評価をするだろう。
しかし、だとすると醜い人間がいる学校は卒業アルバムを作られなくなってしまう。
やはり、そういったことならば、結果的に否定的な評価をされても名誉毀損になるとは考えられない。
では、女性の体の一部が奇形等だったらどうであろうか?仮に乳房が4つあったとしよう。
これは難しい問題なので、ビデオということを抜かして考えてみたいと思う。
「乳房が4つあるなんて、普通の人間じゃない。人間になりきれてない。」
このように言ったら名誉毀損になるだろうと思う。
では、「〇〇さんて乳房が4つあるんだよ。」これだけだったらどうだろうか?
難しい問題だが、個人的には名誉毀損にはあたらないと思う。
ビデオに体の一部が奇形であることが写っていたとしても、
それはその事実の摘示だけで、上の例でいうと後者に近く、私としては名誉毀損にはあたらないと思う。
もしあたるとしても、「否定的な評価を受けかねず」だけでは説明が不十分である。
それに奇形である事実の摘示が、すなわち外部的名誉を毀損している事を説明するのは、
どこかしら奇形な人々に対する差別ともとられがちなので大変難しいだろう。
他に考えられるのはAV女優と勘違いされる可能性の問題である。
猥褻ビデオの内容は、ノンフィクションと書かれていてもフィクションだと思われる可能性がある。
「実録〜〜〜」というタイトルがあったとしても、本当に実録なのかを深く考える人は少ないように思われる。
だから、盗撮された女性がAV女優と勘違いされる可能性は少なくないだろう。
ただ、AV女優だと思われることが、名誉毀損だというのはやはりAV女優に対して失礼である。
もちろん、職業に貴賎はないというのは建前であって、
AV女優に対して全く負のイメージがないかといえば、そんな事はない。ある程度持っているだろう。
キャバクラ嬢だってホストだって、少しは不のイメージはもたれているであろう。
しかし、「ΔΔさんはAV女優になって、××君はホストになった。」
これだけでは、名誉毀損にはならないだろう。
同様に、盗撮ビデオによってAV女優だと思われてもそれだけでは名誉毀損にならないと思う。
結局どのような場面を考えても、個人的には名誉毀損にあたるとは考えられない。
もし、パッケージなどに女性を侮辱する言葉が書いてあれば話は別だが、
事実を摘示してという部分で名誉毀損にするのはなかなか難しいと思う。
もちろん、盗撮したビデオを売った犯人に対する刑が懲役2年だった事に不満があるわけではない。
ただ、現行法上、そのような重い刑には、名誉毀損罪にでもしないとできなかったから、
無理矢理名誉毀損罪にあたるとしたのなら、その裁判官の姿勢はおかしいと思われる。
立法者が怠慢だから、司法が妥当な結果を追うような解釈に走るのかもしれないが、
司法が解釈で問題を解決してくれるから、立法者が怠慢になるのかもしれない。
守備範囲を超えた行動は慎んでもらいたい物である。
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写真
なんと言って写真をとるべきなのか?
写真を見知らぬ人に頼まれるといつも疑問に思う。
いつだって、
「ハイ、チーズ(パシャ)」、
こう撮るのが無難だと思ってやっているが、この掛け声は意味がわからない。
欧米(の一部?)では
撮影者「Say cheese ,please.」(チーズって言ってください。)
被写体「Cheese(パシャ)」
というのが定番でそれが日本に入ってきたのが始まりなのだが
発掘あるあるでやっていた通り、日本人の場合「ちーず」といっても
「ズ」の発音が日本的な「ズ」なので、笑顔にはならない。
だから、意味不明に「ハイチーズ」だけになったわけだ。
発掘あるあるでやっていたように、
撮影者「ずいずいずっころばし!」
被写体「ごまみそずい!(パシャ)」
とか撮るのがかなり面白くていいのだが、なかなか問題が多い。
何が問題か、
それは顔を作る人が多い事
あくまで自分を一般的、中途半端ナルシストと考えてものを言うので、
完全型のナルシストとか、本気で自分が不細工だとか考えている人には理解されないだろうが、
自分は格好いいとか可愛いとか決して言わないけれど、一般以上だと思っているような人たちのなかには、
写真の顔を一定に保つ人がいる。
そういう人は、「1+1は?」と聞かれても「2」と答えない。
集合写真の「1+1は?」の反応を見れば中途半端ナルの多さがわかる。
もちろん中途半端ナルが悪いとは思わない。自信があることはいいことだ。
しかし、顔を作るのは良くない。よくないというか意味がない。その事を考えてほしい。
自分の気に入った顔と気に入らない顔なんて人から見たら微々たる差だからだ。
自分の顔は鏡でしか見たことがないはずだ。ビデオとかあるけれど、圧倒的に鏡が多い。
だから自分の好きな顔、無表情か作っている顔かはわからないが、その顔を鏡でよく見ているわけだ。
だから、自分顔は見慣れているけれど、見慣れている表情なんて極わずかである。
その見慣れていない表情を写真で見ると、変な写りをしたと思う。
客観的には写真写りが悪かったわけではないが、自分だけは写真写りが悪かったと思う。
だから見慣れた顔に顔を作るわけだ。同じ顔の写真しかないやつは間違いなくこれだ。
慣れというものは本当に恐ろしい。
美人は三日で、ブスは三年でなれる。
こんな事が言われている。それでも僕は他が一緒なら美人の方が良いが、
人の顔なんて、相手を評価する一要素に過ぎないから、大抵の顔は見慣れる。
最近久本さんは結婚したいぐらい可愛いと思う。それぐらい見慣れたものは別に悪く見えない。
だから自分の鏡で見た顔と、写真で写った顔のギャップにショックを受けて
自分の顔を作ってしまう人がいるのはしょうがないようにも思われる。
然し、周りの人はその自分だけが写りが悪いと思っている顔に慣れているのだから、
別に自分の顔なんて作ったってほとんど周りには関係ないのだ。
むしろ自分の色々な表情を見てそれになれることによってナルになることもできる。
ナルになるのはいいことだと思うから、自分の顔なんて作らないほうがよい。
結局自分の顔を作るなんて自己満足に過ぎない。
人にその事を気づかれたらいやでしょう。
自分の好きな変な顔を作るのもやめましょう。いずればれます。
どんな顔に写ってもそれは間違いなく自分なのだから、
「1+1は?」
「2(パシャ)」
これに統一した方がいいでしょう。
知らない人に写真を頼まれてもこういいましょう。
飲み会だったらメキシコみたいに「テキーラ」がいいね。
作った顔の写真なんてつまらないからね。
同じ顔の写真しかないやつがいたら言ってやれ、
「お前のどんな表情も見慣れた」ってね。
でも俺には言うな。知ってんだから。
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体臭
オヤジは体臭がくさいといわれている。
女子高生がそう言っていたりするのだが、実際は女子高生の方が臭かったりする。
実験でそういう結果が出ていたのだが、当然といえば当然である。
一昔前、ヤマンバギャルに続き、汚ギャルとか言うものがいるといわれていたが、
不潔だからくさいという意味ではなく、根本的に女子高生の方が臭いと思われる。
原因は肉文化につきます。
女子高生に限らず、若い世代の方が圧倒的に肉を食っているから臭いだけである。
一般的なサラリーマンのオヤジさんよりも、独身のサラリーマンのほうが食事に金を使えたりする。
下手したら、バイトしている高校生のほうが、中年のおじさんよりも美味い物を食っていることもあるかもしれない。
堂々と酒を飲めない若い世代が、月3〜5万の稼いでいたら、美味い物を食う気にもなるだろう。
そして今で言う美味いものの多くは、洋食なわけだ。
だから若い世代の方が圧倒的に体臭がきついはずである。
しかしながら、現在のデフレにより、牛丼が300円を切ってしまった。H14現在
昔なら、昼食代があまりないからパンで済まそうとか、安いそばで済まそうとか考えていたのが、牛丼になったのである。
安い物はえてして肉なんて入っていないのに、肉メインの牛丼が一番安価な昼食なのである。
もちろんカップラーメンのほうが安いが、カップラーメンを昼食にしていて体がもつわけがない。
サラダをつけても400円以下の昼食なら、経済的なだけではなくある程度健康にもよさそうである。
この牛丼の値段はうれしい事ではあるが、贅沢者の証の体臭を、貧乏人も得るというデメリットがある。
さて、昔だったら太っているのも、体が臭いのも金持ちの証であったのだから、
貧乏人は貧乏はしていても、いいところがあったわけだが、
今は貧乏人に限って、体臭がきつくなり、飽食の時代で飯に困る事もなく、エステもフィットネスも無縁なので太り易いし、
なんもいい事ないので、お金至上主義になっているような気がします。
やはりこれからは貧乏人が美しい時代になっていくべきだと思うので、
デフレが進行する危険はありますが、貧乏人のための新しい外食産業が必要だと思います。
カレーでいいと考える人がいるかもしれませんが、カレーはカロリーが高いのでダメです。
低インシュリンダイエット的な考えをしてカロリーを無視して考えてもいいのですが、
スパイスにより味が強いので、味雷の損傷に気が付く事がなく、
亜鉛を取らない偏った食事を取りつづける危険もあるので、あまりオススメできません。
速い、安い、美味い、の速いの面で、どうしてもカレーや牛丼に勝る料理はないように思われます。
寿司は一巻一巻なら早いでしょうが、一食となると時間がかかります。
魚料理もほとんどすべて時間がかかるし、マーボー丼はカレーと一緒で味が強すぎる。
日本料理、アジア料理では思い浮かびません。日本料理もアジア料理ですが…
そこで思いつくのはコーンフレーク屋さん。
低カロリー、栄養のバランス、肉不使用、安い、速い、完璧じゃないですか。
味?味なんて知りませんよ。
家庭では真似できない美味しいコーンフレークを作ってこその外食産業ですからね。
つーか、そばでいい気もしますが…
まぁなんにしても、
安い美味いで牛丼ばっかり食っていると体臭がきつくなるので気をつけよう。
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嘘八百
嘘をつくからには当然に嘘八百になる。
単品の嘘なんて物は冗談に過ぎない。
「本当?」って聞かれて、「嘘」って言ったらそんなの嘘ついたことにならないじゃないですか。
ただ、冗談を言っているだけです。
嘘をついたら、その嘘をつくためにたくさんの嘘を付く羽目になる。
これが嘘八百の説明として常識的かもしれませんが、
嘘とつくからには、どんな嘘をついてもその嘘を貫き通すべきだってのが僕の意見です。
もちろん、もう相手に信じてもらえないって事が明白なのに
それでも嘘をつきとおすのは見苦しいかもしれません。
しかし、「命賭けるか?」の質問に対して、
一瞬黙ってしまうのは、頭が悪いとしか言い様がありません。
間髪いれずに、「賭けてもいい」というのが望ましいでしょう。
もちろん、嘘八百並べると相手の信用は失いますから、
謝ってすむような事を隠す嘘ならば、嘘を突き通すことが良いとは思いません。
しかし、謝ってすむような事なら初めから謝ればいいのですから、
嘘をつく以上信念を持って嘘と突き通して、相手を信用させなければダメだと思います。
心裡留保といいますが、お互いが嘘だと思ってした約束は法的拘束力を持ちません。
法的に拘束力を持たないのは、私的に相手に約束を果たすはずがないからです。
「命賭けるか?」→「賭ける。」
この会話がまさにそれです。
相手だって嘘ついたほうが死ぬなどとは思っていないですし、嘘ついたほうも死ぬつもりもありません。
命を賭ける賭けないは、意味のない取り決めなのですから、
嘘をつくからにはそんな言葉に反応する必要はありません。ばれたら信用されなくなりますがね。
しかし、信用を失いたくないのなら、はじめから嘘なんてつかないのだから、しようがないことです。
お金を請求されても一緒です。
相手は嘘だったらお金を請求するつもりでいても、
こっちは嘘をついているのに、嘘をついてたらお金を払うなんて約束しているのだから、
お金を払うつもりがないのは当然です。その事は相手もわかっているのです。
結局、相手はこっちが払わない事がわかっているのです。
こっちも相手に払うつもりで約束なんてするはずがありません。
何を賭けるって言ったって、負ける事がわかっているのだから嘘に決まっているじゃないですか。
少し微妙なのが、嘘をついた事実、例えばが、「俺は北海道に行った事がある。」だとして、
書面に「私が現在までに北海道に行った事があった場合は金10万円支払います。年月日」と書くように命じられた場合。
これを断れば、嘘だという事がばれますし、これは相手が本気なので心裡留保にはならないでしょう。
こういうときは払えない金額を書き込むのが妥当なかわし方です。
「どうせ嘘なんてついてないのだから100億円だって払ってやる。」
こういって100億と書き込めば、公正証書でもない限り大丈夫です。
ありえない金額を書いておけば心裡留保になります。実際やって不都合があったら謝ります。更にお詫びとして100億払います。
まぁ、心裡留保の話はどうでもいいけど、嘘をついた以上、
どこまで嘘をつきとおすかは決めとくべきです。
いかなる質問がきても間髪いれず「知らない」でもいいですから返事をしましょう。
あと、既に嘘をついているのに、嘘を重ねる事を怖がっても意味がないです。
「命賭ける」って嘘も、「本当だよ」って嘘も、同じ嘘なんです。
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狼少年
狼少年の童話を知らない人はいないだろう。
狼に育てられた人間の話ではなく、
嘘ばっかりついていたら、人に信用されなくなって最後に食べられてしまうというお話である。
この話で嘘をつきとひどい目にあうということを知るのはおかしい気がします。
結論として、子供が食べられてしまうというのは不自然です。
家があるなら、家に逃げ込めばいいだけの話だし、
狼が来る事を伝えるだけの時間があるなら、逃げようはいくらでもあるはずです。
少なくとも狼が来る事を信じなかった村人よりは少年は安全だと思います。
本来この話の結論は、今まで嘘をついていたという先入観を持って判断したために
少年の話を信じる事が出来ず、狼によって村に被害が出でしまったといったことになるのが普通です。
本当に、家畜を食べられてしまったという終わり方もあるようです。
嘘をついたら人から信用されなくなる。それは当たり前です。
しかし、いつも嘘とついていた人間のいうことをいかなるときでも信じないのが正しいわけでもありません。
大体この話で少年が死んで、めでたしめでたしですか?
もしくはかわいそうだけどしょうがないよね。で終わりですか?
それではおかしいでしょう。
何故、命をかけて狼の到来を知らせてくれた少年を信じられなかったのだろう!!
と、村人全員は心のそこから嘆くべきです。
どんなに嘘つきであろうとも、安易に嘘だと決め付けてはいけないでしょう。
自分の損得に関わる事ならなおさらです。
狂牛病問題とかも政府を信じない事には直らないでしょう。
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党首討論
2002年の4月10日党首討論のニュースを見ましたが、
かなり不思議な討論となっていました。
小泉総理が最高というわけではないのですが、
今回NHKNews10をみた限り、鳩山、土井党首の発言はダメダメでした。
鳩山さんの発言と私の意見。
「田中真紀子元外相が、韓国のテレビで外務省も官邸も金の面でつながっていると発言した。
官邸の機密費に関する状態を是正すると明言してほしい。」内容不明確
元外相の言った事は証拠としてはあまりにも質が低い。
彼女が嘘をついていたかどうかは明言できないが少なくとも真偽が疑わしい事をよく言っていることは確かだ。
いい事いっているのに証拠が無いところがもったいない。
「鈴木宗男をやめさせろ。」
離党した議員をどうやって?総理として?事実関係は?
「総理、初心に戻りなさい。」
鳩山さん、初めから反対してなかったっけ???
土井さんの発言と私の意見。
「平和憲法を維持する事が有事に対して有効です。」みたいな事を言っていた。
反論しようにも根拠がないから無理。人に襲われたとき両手をあげれば大丈夫って事か??
「有事法制に対して、備えあれば憂いなしという言葉が使われていますが、
いったいどこの国が攻めてくるというのですか。」内容不明確
火災保険に入るときに備えあれば憂いなしと言いますが、いったい誰が火事を起こすというのですか?
土井さんの論理はこれと一緒です。誰が火事を起こすか、誰が攻めて来るかは問題じゃないです。
宇宙人が相手でも北朝鮮が相手でも一緒です。非常事態がきた時のための体制を整える事は大事です。
いや〜小泉総理ももうだめかと思いましたが、野党がこれではまだ続きそうです。
本心から言っていないことを願いますが、馬鹿みたいな発言は控えてほしいものです。
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